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PRODUCE48 #3 生き残りをかけたグループバトル!①

!2018年にハマった番組ナンバー1「PRODUCE48」!

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映像評価が終わり、再評価でレベル分け→ネッコヤセンター決め→グループ評価分けと、EP3は前半のハイライトと言われていて、名場面がたくさん登場します!

PRODUCE48 #3 生き残りをかけたグループバトル!

まずは映像評価でのレベル分け。
下のクラスから上に行く子もいれば、上から下に落ちてしまう子もいます。でも、ここで落ちても上がっても、放送されるので逆に注目されることにもあるんですよね。そのあたりがオーディションの面白いところ!

CからAに2段階UPして、めっちゃ高評価受けてたのが本田仁美ちゃん!

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歌詞の日本語も韓国語もバッチリ!踊りも完璧でした。誰もが納得のAクラス。
先生たちに「かわいい!」「私このこ好き!」って言われているのを見ると、こっちまでうれしくなります♡

そして最下位のFからAに奇跡のランクアップ!矢吹奈子ちゃん。

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プデュ48での一番のミラクルガール奈子ちゃん。もちろん元々の実力もあったんでしょうが、このEP3で、ものすごく注目されることになります。

韓国メンバーの中でも目立っていた子たちが次々に降格。日本人メンバーは下にいる子が多かったので、上がりやすいから、しょうがなくはあるのですが、悔しそう。

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でも、結果的にチョ・ユリちゃんやウォンビちゃんは、降格はしたものの逆に注目されるきっかけにもなったし、良かった気がします。

再評価の結果は以下のようになりました。

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だいぶクラスが変わりましたね~

そして、最終的にAクラスになったメンバーの中からネッコヤの「センター」が決まりす。「センター」は専用カメラもあるし、とにかく目立つ!
最初の課題曲でセンターになった練習生は、過去シリーズ2回とも、最終メンバーに残ってるので、めっちゃ重要なんです。
Aクラスのメンバーたちが練習生の前で自己PRをするのを見て、他の練習生たちが投票して選ぶ方式です。

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最終的に、宮脇咲良ちゃんとイ・ガウンちゃんの2人が同票となったのち、再投票で宮脇咲良ちゃんがセンターに決まったんですが、韓国人メンバーの割合が多い中、咲良ちゃんが選ばれたのは、なんか、すごく意義があるなぁと。

で、咲良ちゃんに決まった時のイ・ガウンちゃんのこの表情!!

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あんた、いい人すぎだよ!(ちびまるこ風にww)
ガウンちゃん、実力もあって、親孝行で、みんなのお姉さんで、謙虚で本当に良い子なんですよ。外見的にも完璧だし。ただ、なかなかうまく行かない芸能活動…芸能界で生きていくのは、この良い人が邪魔しちゃってるのかもしれないなぁなんて、勝手にセンチメンタルになりました…( ;∀;)

そんなこんなで、クラス別に立ち位置も決まり、みんなで一生懸命練習したネッコヤを、全員で披露した舞台は圧巻でした!

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お化粧すると、さらにみんなかわいい!!この衣装もいいですよね♡

この撮影の後、今回の代表(デピョニム)であるイ・スンギさんが出てくるんですが、辞退者が出たことが、みんなに伝えられます。

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誰なのか気になったので調べてみると…
植村梓さん、梅山恋和さん、田中美久さん、月足天音さん。全員日本人…。みんなFクラスだったんですが、再評価でFからCにランクアップした子もいたので、残念ですね。
でも辞めるって決めたのも、自分の意志だと思うので、日本で頑張ってほしいです!

さ、次はいよいよグループバトル!
ここからは順位によって、脱落してしまうので、さらに頑張らないいけませんっっ。
グループバトルは、チーム戦なので、チームメンバー選びも大事、また課題曲の選び方も大事!課題曲に全然合わないメンバーを集めても、難しいですし、歌がうまい子だけ集めてもダメだし、踊りだけでも然り。

センターを務めた咲良ちゃん、無条件にメンバーを選ぶことができます!
センターは放送分量が多いだけでなく、こういう時にも優先権があるんです。とことん、差別を付けるのが韓国っぽいww

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この時も、イ・チェヨンちゃんを真っ先に選んだんでした。2人の友情はココから始まっていた!!

このあとは、抽選で選ばれた練習生が、一人ずつ前に立ち、メンバーを指名しながらチームを作っていきます。
ってことは、最後まで選ばれない子たちがどうしても発生しちゃうんですよね…ww

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それがこのメンバーたちww
Fクラスの千葉恵里ちゃん、佐藤美波ちゃん、カン・へウォンちゃん
Cクラスの浅井七海ちゃん、浅井裕華ちゃん、
そしてBクラスのハン・チョウォンちゃん。

でもね、何回もいうようですが、こういう事件が逆に注目されることになるんですよ!これから先、素敵な展開になるから、みんながんばれー!

チームが決まった後は、課題曲を決めるんですが、なぜか「かけっこ」して曲を奪いあうww
よくわからんのですが、なぜか全力疾走させられ、曲名が書いてあるプラカードを取り、所定の場所にプラカードを差し込みますww

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せっかくプラカードが取れても、希望の曲が出来るのは半分の8組だけ…残酷過ぎる!
しかも、曲を獲得できたチームはバトルする相手を決めることもできるんです。
なので、当然、自分たちが勝てそうなチームを選ぶという…エグいなぁ、韓国芸能界!ww

なぜか、この曲だけは絶対嫌だー!と言っているチームこそ、嫌な曲にあったちゃうんですよぇ。。。

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こんな状況で生まれたプデュの名場面の1つ、えりいちゃんの「もう無理です」ww

先ほどの最後にあぶれたメンバーたち、実力もちょっと不足な上に、日本人メンバー&さらにちょっと幼い子たちが多いんですよね。
なのに、ガールズクラッシュ、ラップ多めのBLACKPINの「ブンバヤ」バトルに指名されてしまい、メンバー全員涙!

でもね、何回も言います!こういう事件が逆に良い結果を生むことになるんです!がんばれ!

チームが決まった後は、各チームに分かれて、パートやリーダー決めと練習!
通訳さんが入らないので、チーム内でのコミュニケーション能力も問われます。

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顔芸が得意な中西智代梨ちゃん。ここでもいい味出してるww
ボディランゲージと少しの韓国語、英語で、メンバーたちを笑顔にして、ちゃんと自己主張もする。こういう子がチームに居るといいですよね~

逆にこういうチームだめだなあ…と思ったのがココ↓

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みんなダンスポジション希望なのに、キーが高い難しい曲になっちゃったんですよね。だからこそ慎重にメインボーカル決めなきゃいけないのに、鼻歌レベルで決めちゃうという…で、この黄色い子がメインに決まるんですが、「なんで私なの?」という発言しながら、なんだか…。うーむ。このチームは苦労しそう。黄色い子、私苦手です、とっても(ファンの皆様ごめんなさい)

グループポジションって、自分のことだけじゃなくチームを考えることが、最終的に勝利につながるんだなぁって思ったのが、AKBの「ハイテンション」チーム。

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こちらのチーム、岩立沙穂ちゃんが、自分が7年間の活動で目立ったことがないし、この曲でセンターを一度踊ってみたい!という、自分の気持ちだけでセンター立候補するんです。ま、そういう思いでこの番組出てるんだし、メンバーもOKなので、あっさり決まっちゃったんですが…

それに反してバトル相手のこちらのチーム

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日本人2人が、チームのことを考えて、新しいハイテンションにしよう!と韓国の子をセンターに推すんです。AKBのこと、あまり詳しくないですが、この2人だってあまり日本で目立ったてた子ではないんですよね?
自分だってセンターに立ちたいはずなのに、自分のエゴだけではなく、チームとして良いことを考えるのっていいなぁって思ったし、やっぱりこれが良い結果に繋がるんですよね~。
国民投票だからこそ、こういう細かい所で感情って揺さぶられるんだと思います。

あちゃ…ぁと思ったのが、もう一つ。

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センターの決め方について、韓国の子たちが「歌ってみよう」「表情を見てみよう」というと、日本人メンバーが「じゃんけんで良くない?」と反論。
「大事なセンターをじゃんけんで決めるのはダメ!」というと、「じゃあ、私やらない」と拗ねる…幼稚だなぁ…
この番組出演は、自己申請だったはず。自分の意志で出演を決めたなら、シーズン1、2で予習して、チームバトルってどういうものなのか、どんだけセンターが重要なのか、表情が大事なのか知ってるはずなのに…しかも、あくまでも韓国が主催する番組。みんな練習生という立場で、既に活躍中のアイドルだからって、わがままが通る場所じゃないんです!って、ちょっと熱くなりすぎました…すみませんww

そんな中、すごく良いなぁと思ったのが高橋朱里ちゃん!

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みんなが朱里ちゃんをセンターに推薦して、実際に、歌も歌ってみて良い感じなのに「迷惑かけたくないから」と遠慮するんですよね。
そしたら、韓国人メンバーたちが「そんなことないよ~」「かわいい」「曲に合ってる」と一斉に朱里ちゃん推しww。
最終的に、センターに決まったら「ハルスイッソヨ!(できます!)」と韓国語で宣言し、韓国人メンバーと仲良くやろうという意欲も、センターとしてのやる気もちゃんと見せる!素晴らしいっっ!
こんな子だから、みんながどんどん助けてくれるんですよね。自分から助けを求めなくても「助けるよ~」ってみんなから手を差し伸べてもらえる。だからチームの雰囲気もどんどん良くなる。こういうチーム、すごく好きです。

このあと、いよいよ」グループバトルに進むのですが、まだまだ書きたいこともありあすぎるので、一回ここで終わりま~す!

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